第100回総会・講演会報告
第100回地球電磁気・地球惑星圏学会総会・講演会は1996年10月21日(月)より
24日(木)の四日間、郵政省通信総合研究所のお世話で府中市民会館(23日以外)
及び通信総合研究所(23日のみ)において開催された。
第100回の記念すべき総会ということで学会の
歴史を振り返り、未来を展望する場が提供された。まず、第1日目には「フォーラム、地
球・惑星研研究のフロンティア−21世紀のSGEPSS展望−」が森岡昭会員と横山由紀子会員
が中心となって企画され、若手、中堅の会員多数が各々の分野の現状認識と将来について
語り、活発な議論がなされた。また第3日目の特別講演会では力武常次、平尾邦雄の両名
誉会員の学会の歴史を振り返るお話し、永野宏会員による学会誕生前史に関する講演があ
った。 会期は天候にも恵まれ、気持ちの良い気候の中で300を越える講演がおこなわれ
た。100回記念特別講演会にあわせて、地球電磁気学の歴史、学会の講演数の変遷等のポ
スターもあった。 総会は、議長として指名を受けた渋谷運営委員によって別記のように
議事の進行がはかられた。学会ロゴマークの議事では活発な議論の後、渡辺修会員の作品
が本学会のホームページを飾るデザインとして使用することが賛成多数で可決された。次
に、秋本俊一、柿沼隆清、加藤進、上山弘、乗富一雄、平尾邦雄、広野求和、前田担、米
沢利之、の9名の会員の名誉会員への推薦が運営委員会から行われ、承認された。大林奨
励賞内規は字句の改善であった。合同欧文誌については、現在までの経緯を踏まえてワー
キンググループ及び会長が合同誌実現へ向けて進めることが承認された。次期講演会(合
同学会)については準備状況が大志万運営委員より報告され、次々期開催地に関しては北
海道大学でお世話頂くよう住友会員より提案があり、快諾された。
(庶務担当運営委員)
第100回総会式次第
1. 開会の辞 (丸橋克英会員)
2. 総会議長指名 (渋谷運営委員)
3. 大会委員長挨拶 (古濱大会委員長)
4. 長谷川・永田賞授与 (國分会長)
5. 大林奨励賞授与 (國分会長)
6. 大林奨励賞審査報告 (國分会長)
7. 会長挨拶 (國分会長)
8. 運営委員会報告 (湯元運営委員)
9. JGG編集委員会報告 (寺沢編集委員)
10. 議事
学会ロゴマークについて
名誉会員推薦について
大林奨励賞内規の改定について
合同欧文誌について
次期開催地 (大志万運営委員)
次々期開催地 (住友則彦会員)
11. 謝辞 (松浦評議員)
12. 閉会の辞