秋講演会における学生発表賞(仮称:オーロラメダル賞)のお知らせ(2004.6.11)

前回の運営委員会で今年秋の講演会から学生賞の導入が決定され、具体的な方策につ
きまして作業部会で検討を行っておりました事は、総会で会長より報告されたとおり
です。

作業部会では以下のように報告をまとめ、藤井会長に報告をいたしました。

要点は

1.賞の目的として、将来性、独創性のある研究を顕彰する事とする。各学生への評
価を返す事はしないが、詳細な講評を審査員団にまとめてもらう。

2.審査分野はセッションにわけ全部で5名程度の賞を出す。これは前回の講演会での
学生発表の数を参考に決めたものである。

3.賞を成功に導く為に一番肝心なのは、「人を見る眼のある少数の審査員」を選ぶ
ことである。

4.目利きの審査員が選ばれれば、審査基準は作業部会が細かく定める必要はない。
その年の審査基準を審査員団で事前に話し合って決めてもらえば良い。

5.審査員団の活動をサポートする事務局の活動が重要。事前に審査員が聞きやすい
プログラムの調整、ポスターを見に行く時間の設定など、きちんとやっておく事がこ
の審査をスムースにする鍵。今年度の学生賞事務局は学生賞検討部会が代行する。

です。

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地球電磁気・地球惑星圏学会学生賞検討部会報告

平成16年6月7日

大気分野:高橋幸弘、斉藤昭則
固体分野:橋本武志、畠山唯達
プラズマ:中村正人、片岡龍峰

1.目的

若手(学生)研究者による将来性、独創性のある研究を顕彰する。賞名を「オーロラ
メダル」(仮称)とし賞状、メダル、副賞(学会開催地にちなんだ記念品)を贈呈する。

2. 対象

@)学生(博士課程以下、研究生を含む、PDは含まない)が第一著者かつ発表者の論文
A)会員・非会員を問わない
B)オーラルとポスターは同一基準で評価する
C)秋の講演会での発表を対象とする(合同大会は今後検討)
D)学生によるエントリーはせず、全ての学生による発表を対象とする

3. 審査分野

審査分野はセッションでわける

第T分野 地球内部電磁気など
第U分野 大気圏、熱圏・電離圏、惑星圏など
第V分野 宇宙天気・磁気圏、太陽圏、宇宙プラズマ理論、シミュレーションなど

の3分野とし、第T分野から1±1名、第U,V分野から2±1名、計約5名を選ぶ


4. 審査員

@)優れて見識の高い会員(田中舘賞、大林賞受賞者、多くの学生を指導した教官、
など)に運営委員会から委嘱する。
A)第T分野:2名以上、第U,V分野:3名以上とする。審査員名はプログラム送付時
に公表する。
B)審査員はポスターを優先的に見る権利を有す。
C)審査員団は協議を持って受賞者を選ぶと共に、詳細な講評を講演会後明らかにす
るものとする。

5. 審査基準

オーロラメダルの目的に即し、審査員団が講演会前に基準を協議する

6. 事務局

審査員団をサポートする事務局(若干名)を運営委員会の下に置く。事務局は

@)プログラム委員との学生発表調整(時間的にダブらない、最終日の午後に学生発
表を入れない、など)
A)審査員のタイムスケジュール調整
B)審査団審査会場の確保
C)賞状、副賞の準備
などを行う。

7. 受賞発表

@)大会期間後、判定が出た時点で速やかに、賞状、メダル、副賞を送る
A)いずれの場合もWebおよび会報に結果および審査講評を記載する。
B)春の総会で簡単に紹介する(会長挨拶など)

以上

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次回の秋の総会(愛媛)から優秀な学生発表に対して学生賞を出す事にしたいと考え
ます。

なお、副賞はなるべく楽しいものが宜しいかと作業部会では考えております。愛媛の
地酒(アルコールが駄目な学生にはポンジュース)などが部会では話題に上っており
ますが、皆様もアイディアをお寄せください。メダルも副賞も高価なものとはせず、
受賞された方の思い出に残るものとしたいと考えています。

作業部会代表
中村正人