概要

小学生〜一般のみなさまを対象としたイベントです。今年のテーマは「電流と磁場でさぐる地震・火山」。
地震や火山を探る方法はさまざまにありますが、私たち地球電磁気・地球惑星圏学会には電気や磁気を利用して地震・火山現象を調べる研究をしている研究者がたくさんいます。
その中から最新の成果についてご紹介いたします。
他にも、磁石や電波に関する実験、最先端の研究の紹介、「はかせ」が地球宇宙科学への身近な疑問を答えるコーナーなど、盛りだくさん。ぜひ足をお運びください。

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開催要項

  • 2012年10月20日(土)   13:00〜16:30
  • 札幌市青少年科学館
    札幌市厚別区厚別中央1条5丁目2-20 TEL:011-892-5001
    (JR/地下鉄 新札幌駅からすぐ)
  • 入場無料
    (トークショーおよび実験は先着順、実験は12:30より整理券配布)
  • お問い合わせ
    Email: event {at} sgepss.org
    ({at}を@に置き換えて送信してください)
    ツイッター: @sgepss
    Facebook:Sgepss-地球電磁気・地球惑星圏学会

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イベントの内容

その1:トークショー (13:30〜14:45 サイエンスホール、定員100名先着順です)

地震と火山、それをめぐる電磁気(でんじき)について、 第一線で研究するお二人の先生にわかりやすく解説していただきます。

藤 浩明(とう ひろあき)先生

 京都大学大学院理学研究科 准教授。.専門は地球電磁気学。海底で電気や磁気 を測定して地磁気の分布や地球深部構造を探る研究をしている。最近では津波等 の海水の動きを電磁気的に捉える新しい方法の開発にも力を注いでいる。

藤先生が所属する京都大学大学院理学研究科附属地磁気世界資料解析センターのホームページ
津波と地磁気
 昨年の三月に起きたマグニチュード9の地震とそれに続いた大津波は、記憶に まだ新しい事と思います。この東日本太平洋沖地震の犠牲者が、地震の揺れその ものより津波による方が多かった事は、津波が如何に恐ろしい自然災害であるか を如実に示しています。講演では、津波がどの様にして発生するか、また、その 伝わり方は?、といった津波から身を守る為の基礎知識から、地磁気を利用した 新しい津波探知法までを紹介します。



橋本 武志(はしもと たけし)先生

 北海道大学大学院理学研究院 准教授。専門は火山物理学、地球電磁気学。電 気や磁気を測定して火山の活動や地下構造を探る研究をしている。最近では火山 ガスを測定する新しい装置の開発にも力を注いでいる。

橋本先生のホームページ
噴火のメカニズムと火山観測
 日本には110、そのうち北海道には20もの活火山があります。火山は噴火 によって災害をもたらしますが、美しい景色や温泉などの恵みを与えてくれるも のでもあります。火山はどうして噴火するのでしょうか。そのからくりは、意外 とみなさんの身近にあるものと似ています。火山の観測ってどんなことをしてい るのか?観測で噴火はどこまで予知できるのか?地磁気の変化で火山の状態 がわかる?最近の研究を紹介しながら火山研究の面白さを紹介します。

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その2:「はかせの展示/教えて★はかせ 実験コーナー
            (14:45〜16:30 サイエンスホール)

「オーロラはかせ」、「地球はかせ」など、多彩な顔ぶれでお送りするこのコーナー。それぞれのはかせが趣向をこらした展示や実験をご用意しています。地球惑星科学の最前線で活躍するはかせが直接みなさんの疑問にお答えします!

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その3:「はかせと実験 展示・実験・質問コーナー
            (13:00〜16:30 会議室A・B、実験受付開始12:30)

最先端で活躍するはかせの解説を聞きながら学べる実験です。受付で整理券を配布いたします。13:00〜14:45の時間帯は、小学2年生以下優先で配布いたします。

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主催:地球電磁気・地球惑星圏学会(SGEPSS)
共催: 札幌市青少年科学館
        北海道大学大学院理学研究院附属地震火山観測研究センター
        東北大学大学院理学研究科
後援:北海道教育委員会、札幌市教育委員会
協力:(独)宇宙航空研究開発機構、高知工科大学、北海道大学大学院理学研究院、京都大学生存圏研究所、(独)情報通信研究機構、京都大学大学院理学研究科地球科学複合部ダジックチーム、(独)海洋研究開発機構

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