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セッション概要 / Session Detail


R007

R(レギュラーセッション/Regular Session)

太陽圏
Heliosphere

月日/会場 10月31日 11:10~12:40 C
ポスター 11月3日 10:30~12:00 Poster
座 長 10月31日 AM2
  西野 真木
  坪内 健
コンビーナ 坪内 健(東京工業大学)
成行 泰裕(富山大学人間発達科学部)
西野 真木(名古屋大学太陽地球環境研究所)
概要  太陽と太陽風によって形作られる太陽圏と、その中に生起するさまざまな現象についての研究発表を募集する。太陽風の加速過程の研究を始め、ダイナミックな 太陽活動に対するコロナルマスイジェクション(CME)や惑星間空間衝撃波などの太陽圏の応答、惑星間空間の磁場や太陽風の構造、ヘリオポーズ・ターミ ネーションショック等の太陽圏全体構造、それを取り巻く星間物質(LISM)の研究、宇宙線などの高エネルギー粒子の物理についての研究報告を幅広く募集 する。惑星磁気圏へのエネルギーインプットとしての太陽風や、そこに生起する波動現象等も含め、幅広いトピックについての発表を歓迎する。

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口頭発表
予稿本文の著者名の # マークは発表者を示す。
講演番号の * は招待講演を示す。
10月31日(土)
番号 発表時間 ショートタイトル 著者 予稿
1
11:10-11:25 太陽電波IV型バースト微細構造ゼブラパターンのdepolarization過程 金田 和鷹
三澤 浩昭
岩井 一正
ほか
2
11:25-11:40 GMDNで観測された惑星間空間衝撃波の大規模構造 小財 正義
宗像 一起
加藤 千尋
ほか
3
11:40-11:55 太陽活動第24周期の惑星間空間コロナ質量放出 伊集 朝哉
徳丸 宗利
藤木 謙一
4
11:55-12:10 バウショック上流での荷電粒子の拡散における沿磁力線ビームの役割 大塚 史子
中西 健斗
松清 修一
ほか
5
12:10-12:25 新太陽風力学モデル (New Hakamada-Akasofu-Fry Model) 袴田 和幸
6
12:25-12:40 カポン法による乱流解析:2. 高次相関の推定 羽田 亨

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ポスター
予稿本文の著者名の # マークは発表者を示す。
講演番号の * は招待講演を示す。
11月3日(火)
番号 ショートタイトル 著者 予稿
1
Feasibility analysis of the WT technique for the solar wind turbulence by the Solar Sail mission. 野村 麗子
松岡 彩子
成行 泰裕
ほか
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2
Polarization analysis of the magnetosheath turbulence observed by Geotail 津川 靖基
加藤 雄人
寺田 直樹
ほか
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3
バウショック上流での荷電粒子の拡散における沿磁力線ビームの役割:テスト粒子計算 中西 健斗
大塚 史子
松清 修一
ほか
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4
Kaguya observations of the lunar plasma environment in the terrestrial foreshock 西野 真木
斎藤 義文
綱川 秀夫
ほか
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5
「ひさき」衛星による惑星間空間のヘリウム分布観測計画 2015 山崎 敦
村上 豪
吉岡 和夫
ほか
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6
太陽風の速度勾配構造の成長に伴う高エネルギー粒子生成 坪内 健
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